魔王のサタンぶろぐ

ゆるふわ就活体験談

 

この記事を書くきっかけ

この記事をみて就活を楽しみながらやってほしいということです。

皆さんは重要な人生の分岐点にいます。新卒の切符は片道切符です。もちろん合否が一番大事です。 しかし、道中には様々な出会いや発見があると思います。それも大切にしてください。

私は就活を苦に思ったことはありません。 大袈裟ではなく、私自身もう1度したいと思ったこともあります。

この記事では、どのように就活を楽しむのかまたメンタル的な面をどう補っていくのかを実体験を踏まえ書いていこうと思います。

初めに

「おまえは誰だ」ということからはじめます。

私は`17に卒業した大学生です。今年から新社会人になりました。 大学は情報系で主にプログラム(ネットワークとか論理回路もなんとなく)を学んでました。 大学ではオタクになりアニメを脳死で見たり、ひたすらゲームにのめりこむヒッキーです。 中学生の頃からIT(主にゲームプログラマにあこがれて)が好きで、その軸を変えず大学に進学し、無事IT業界に内定しました。

就活の話をインタビューされたこともあります(大手就活支援会社)

Step1.下手なエントリーも数撃ちゃ当たる

就活サイトはリクナビマイナビをメインで使っていました。 両社とも「Open ES」と「エントリー」という素晴らしい機能があります。

『写真だけでエントリー』

それだけで楽しくなります。まず写真に目が行きますよね? 「お?」とか「いいね。」と直感で思った気持ちを大切にしましょう。

アマゾンで買い物かごに突っ込むのと一緒。

まずは直感で母体数を増やしましょう。(私は100社程エントリーしました。)

Step2.履歴書はテンプレートで書き溜める

経歴や自分の趣味などを会社に考え書くなど時間がもったいないです。

ある程度業界ごとに内容をテンプレートとして業界に合わせたものを用意しましょう。 (例えば、IT業界ならコンピュータ部の話、接客業界ならバイトの話、ゲーム業界なら自分の好きなゲーム等)

業界ごとに3枚づつぐらい書き溜めておきましょう。

志望動機の欄だけ開けたものがベストです。ここだけは会社に併せて書きましょう。

Step3.人事は履歴書やら体裁とかなんやらを気にしてない

履歴書を折ってはいけないとか、学校指定の履歴書だとか、写真を張らなきゃダメ、封筒に入れるだとか...

様々な就活の基本事項が言われてますね。

私は最初知らなくて、写真を張らなくて履歴書出したり、封筒に入れずにファイルに入れて渡したり、バイトに申し込むような体裁の履歴書であったりと、様々なことをしました。

しかし、内定はもらえるのです。

つまり、体裁に力を入れていなくても内定はもらえるという証明になるのではないでしょうか?

無駄に、凝ったことをして受けれる会社の数を減らせば減らすほどそれは悲しいことです。

ミスはミス!間違ったら謝る!!そして何とかする!!!

ミスなく行けたらラッキー!!!!ぐらいの感覚で行きましょう。

面接官や人事は人を見ています。紙は見ていません。

Step3.会社説明会は会社の環境を要チェック

志望した会社の情報はパワーポイントの中だけではありません。

その周りにランチできるお店はあるか、雰囲気のいい喫茶店はあるか、会社の人は目に見えて元気か等、常にきょろきょろしましょう。

私は、面接の部屋に迷った感じを出して会社を探検したこともあります。

ちなみに内定承諾書した会社は受付の女の子がかわいかったから入社しました ^^(真顔)

毎回就活に訪れた地で食べるラーメン最高でした!

Step4.人事、面接官とは挨拶、愛想よく

あまりアドバイスになってないかもしれないので、一つだけ言うとしたらこれです。 人と喋りたくなくても、これぐらいはしなければだめです。 他は特にしなくていいのでここは徹底しましょう。

Step5.ゲームだと思って

第一希望、第二希望とこういったところが落ちてしまうとやる気を失ってしまいます。 この会社じゃなきゃいやだ!ってことをアピールしてだめだったら人事が見る目がないんです。

「おまえ、俺を落として後悔しろ!」

って大きな声で通知結果を指をさして言いましょう。

終わったら次です。まず受からないと希望も何もありません。

第一希望が受かった人ラッキーですね。あなたの勝ちです。

残念ながら落ちてしまった人、ちょっと考えてみてください。

受かったところから希望度をつけていけると理想的じゃないですか? 受かっていないところから希望順をつけるから落ちてからショックなのです。

最初テキトーにエントリーしましたね? 調べればなんとなーくいい感じの企業がありますね? なんとなーく面接行きますよね? やって合格いただいたらキープです。

合格をいただいて逆お祈りする勢いで受けましょう。

結局私は多くの会社から内定をいただき目標だったゲーム会社の内定や大手SIerの内定をいただき、今の会社に決めました。

8次面接までやって合格したのにこっちから断りする。この気持ち。 わかりますか!? 一生懸命、面接してくれてありがとうございます。本当にすいません言わせていただきます。

すっごいすっきりします。

就活のストレスは就活で発散できるといいですね。

長々してしまってすいません。

皆さんよい就活ライフをお過ごしください!!

今まで隠され続けた真実

誰かに伝えたくて、

思い立ってすぐブログを開設したわけだが、

そこまでして僕は何を伝えたかったのかというと、

 

『マフィンの中にある卵は半熟卵の方が”うまい”』

 

この真実だ。

これを語りたくて記事を書く。

 

先日、目玉焼きがうまく焼く方法を友達から聞いた僕は最近目玉焼きにはまっていた。

これは紛れも無い事実。

方法は簡単、『卵を落として水を入れ蒸し焼きにする』これだけでびっくりするぐらいうまい卵焼きができる。

 

そして今日、エッグマフィンが食いたくなり、僕はいつもと同じよう、”ご飯と食べる時と同じように”目玉焼きを焼いた。ご飯に絡まる黄身が最高に美味しい半熟卵が僕のタイプだ。今回は心持ち、塩胡椒多めで・・・。

そしてベーコンをカリッと焼き上げ、温めたマフィンにバターを塗り、できた目玉焼きとベーコンを挟んだ。

 

この時の僕は、まだこの事実に気がつくことはなかった。

コーヒーとともにテレビをつけ何事もなく1日を始めるつもりだった。

頭のいいみなさんならお気づきだろう。

半熟卵をバンズでプレスして食べるとどうなるかということを、

 

そう、手にベッタベタに黄身が滴りおち、皿の中はキミの海。

パンの中にあったはずの黄身が肩まで飛び散り服がダメになったり、コーヒーの中にまで卵が飛散する大事態。

もうテーブルの上は散々な状態。

 

しかし、頭の中は冷静だった。「うまい」ただ一つ。これだけだった。

 

手についたキミをすすりパンを頬張る。うまい。

皿のキミをパンですくい上げそれを頬張る。うまい。

ベッタベタの手でマグカップを取りコーヒーをすする。うまい。

 

そう、うまいのだ。

 

卵から滴り出す、キミ、これがパンを自然と優しく包んでくれる。

 

是非これをキミたちに”味わって”頂きたい。

 

日常生活の中でいつの間にか固定概念とされていた、バンズの中のキミはしっかり固まったもの。しかし、それを超えた存在。うまいに決まっているのだ。

次はキミたちが、記事を書く番だ。

僕が黄身たちに伝えたいことは以上だ。