新人SIerの気付き
はじめに
2017年入社の僕ですが、初めてアサインされた案件が終わったので節目として残します。
スペック
以前に記入したことがあったかもしれませんが、改めて...
プログラミング経験はあります。
大学も理工学部でプログラミングしてましたし、高校時代にゲーム作ったりもしてました。
ただ、すごいエンジニアではないです。全部かじり続けてるエンジニアなのでうっすーいです。
自分の位置づけ
スーパーエンジニアではないけど、普通に大学でプログラム勉強してきましたって人よりかはかけるぐらい。
エンジニアって、エンジニア同士の会話で相手が言っていることを理解できなくなったら、相手のほうがすごい。っていうのが僕の中であります。
その後、「あ、え~っと」って教えてくれるのがいいエンジニア、「え、知らないの?」って優越感に浸り続けてるのが苦手なエンジニアタイプです。
環境
今回の案件は、早い案件だったと思います。必要な書類とか書かずにPDCAグルグルみたいな案件でした。 開発言語は、今まで触ったことがない言語でした。
ただ、無事納期に間に合いほっと胸をなでおろしてこの記事書いてます。
なにを言いたいか
ちゃんとプログラムやっててよかったということです。
新しい言語を2週間でmasterするとか、やったことないのでわからなかったのですが、できるものですね。
基礎があるとできるのです。
下地があると置き換えていくだけなので何とかなるものなのです。
独特の概念を習得するのがまぁちょっと骨折れますが、そこにどっぷり時間かけれるので楽しいですね。
だからなに
多分、僕みたいなエンジニアもすくなからずいるのかなと思ってメッセージチックに書きます。
僕は就活中に、「ほんとに開発できるのか」「役に立つのか」など思ってました。
理由としては、今までの人生、すごいエンジニアの人たちしか会ってません。だから自分に自信がなくなってきてたんですね。
ただ、そのいろいろかじったということは少なくとも周りにはついて行ってるのです。それは無駄じゃありません。
そう考えると前向きになれますよ。って話です。
最後に
纏めて喋れ!って思いましたけど。
気が付いたら周りからしたらすごい人になってると思います。確実に前に進んでくださいって話です。